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2011年の桜の日々。この時期に買った桜のものを載せるおまけのコーナーです。

まず、「鳩居堂」で買ったのは桜の障子紙シール、シルク版画の桜のはがき、手摺版画ひとひら箋。

封筒をひとつ、保存用に京都月見町郵便局の風景印を。円山公園の桜と大文字。貼っているふるさと切手も円山公園の枝垂桜と東山。合わせてみました。

文房具店で見つけたコクヨの一筆箋。
散歩の合間の喫茶休憩時にお便りをする事が多く、この時期は桜の物を多用しました。

祇園小石の月替わりの祇園飴歳時記、4月はさくら飴なのです。
山田松香木店の匂い袋。薄い色の花びらもあったけれどこちらを選びました。

平野神社で買ったのは御衣黄守。長寿や吉事のお祝にめぐまれますように。
そして桜みくじ。折り畳んだ短冊をおみくじに通して結ぶと桜の木が出来上がります。

恵文社でもらった一乗寺ガイドジャーナル4月号もピンクと緑で桜っぽい。

そしてこの時期の出町ふたばの包装紙は桜。

モーネでのユキさんの展示に行った後のお楽しみ。自分の住所を書いておいた葉書にユキさんがサインと桜色の絵の具で色付けしていただいた物が届きました。

切手は酒井抱一画の桜。風景印は京都田中高原郵便局のもので、北白川疏水の桜並木に大文字山。展示に行っただけでも楽しめたのに、桜づくしのおみやげが後日届くなんて…と感動しました。

一ヶ月ちょっとの桜をからめた散歩時に持ち歩いていたファイルも桜色でした。出かけるたびに、桜関連の物が増えて行き、旅人のガイドブックのようにユキさんの本も入れているからパンパンに膨らんでいました。

その後はこんなに桜を見に行く春を過ごしておらず、2016年にこうやってふり返りながら更新していると、またやってみたくてたまらなくなっているところです。
現在は大阪に住んでいるので回数は難しいけれど、桜のトンネルはいつかリベンジしたいです。
(2016.9.13 更新)

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