2014.11.29−12.1 和歌山・田辺へ

パンダが好きなので、白浜には時々行っています。2006年に赤ちゃんパンダの幸浜(コウヒン)が公開された際に、田辺に一泊して白浜に行きました。それが田辺の町を歩いた最初でした。
大阪や京都にいながらも「鈴屋」のデラックスケーキはよく買っていましたし、また行きたいと思っていた田辺に行くきっかけがやって来た2014年です。

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まずは2月の阪神百貨店。バレンタインデーの出店で来られていた甲斐みのりさんより、作られた田辺の冊子「暮らすように旅する田辺」をいただきました。
無料とは思えない冊子で、足を踏み入れた事がある田辺はこんなに魅力的だったのか、こんな場所ができたんだ、と知る事がたくさん。私が行った時は白浜がメインの旅だったけど、次は田辺をメインに行くのもいいなあと思ったのです。
そして、行われるたびに行っていたパナソニックセンターでの甲斐みのりさんのトークショー。9月に行った際に「甲斐みのりさんと田辺を歩こう!モニターツアーin田辺」というフライヤーをいただきました。これは…行きたい…でも集団行動が苦手だし…とあれこれ迷いながらも、一人での楽しみ方もできる旅にしようと決めて申し込みました。
一人での楽しみ方というのは、ツアーのスケジュールは一泊で二日目の昼過ぎに解散なのですが、そこで大阪に戻らずにもう一泊しようという計画でした。「暮らすように旅する田辺」の冊子の中に出ている場所に全部行き切れないだろうし、単独でまわってみようと思ったのです。
11/29(土)。ツアーが始まります。待ち合わせは現地。
田辺に向かう方法は参加者の自由なので、またもや特急くろしおのパンダシートがある車両を予約しました。両サイドにパンダ、記念撮影用の座席です。
見送りに来てくれた夫が外から撮ってくれました。パンダの顔が頭につかえる図。
9時に新大阪を出て二時間半ほどの乗車です。
予定通り田辺に到着。昼食は集合時間までに各々済ませる事になっており、私は「田辺ステーションホテル」の二階のレストランに行ってみました。
コーヒーとサンドイッチで軽めに。やはり緊張しているようで食が進みません。ここで参加者と会うかしら?と思っていましたが、それらしき人はいませんでした。
11:50に紀伊田辺駅の隣にある田辺市観光センターに集合。レクチャーと自己紹介などの時間。私は何を言ったかな、当たり障りの無い事を言ったような(大阪から来ましたとか)。
まちなか散策に便利なファイルには、新たに「暮らすように旅する田辺」と地図、そして冊子に挟めるような工程を記したしおりも入っていました。
ファイルにある”田辺街歩きナビ てくてく田辺”というのは田辺を知るのに便利なアプリ。それぞれダウンロードし、まちなか散策がスタート。
(ツアー中の記事は予定表に書かれていた”まちなか散策”を使い、「暮らすように旅する田辺」の冊子は”冊子”と書いています)。
「喫茶桂」。本来はこちらが集合場所でした。冊子で見ていて行きたかった喫茶店です。しかし店主さんが体調を崩されたそうでお休みされているとか。
外から店内を覗かせてもらいました。なんとかして中をもっと見られないだろうか、とも思ったのですが仕方がないですね。
ここから観光協会の方と甲斐さんを先頭にお話を聞きながら、建物や気になる物を見たり撮ったりしつつ歩きます。
甲斐さんの装いはやはりmina perhonen。「塩 青果 食品 だるまや」、「割烹料理からかさ」(歩きながら勝手に撮っているものが多く、メモ程度の説明が中心の旅日記です)。
以前、来た時にも入った「ヨネクラ玩具店」に立ち寄りました。
店主の米倉千景さんからnaef社のセラの遊び方を見せていただきました。
セラはオブジェとしても楽しめる美しさなのですが、組み方によっては色々な顔を見せる積み木なのです。飾っても積んでも楽しめます。
三面体の頂点にある1cm角の窪みによってセラの組み方が広がります。むくむくと欲しかった気持ちが蘇りましたが、旅の間に買うのは勇気がいるお値段です(ツアー料金の三倍ほど)。
色が薄くなったキティちゃん。そしてHABA社のアムステルダム。
田辺の子供達はこんなに素敵なおもちゃ屋さんが街にあって幸せですね。
梅酒・梅干専門店「紀州梅酒で乾杯。」で梅酒の試飲をしました。何がどれなのか覚えられないほど色々と飲ませてもらいました。和歌山県産の白凰桃果汁が入った”桃姫”がジュースのようにいただけましたよ。
次は道路を渡った向かいの「鈴屋」へ。私の中では田辺といえばデラックスケーキ、というほど、百貨店で購入したり通販をしたりしています。試食をいただきました。
デラックスケーキだけではなく他にも気になるお菓子がたくさん並んでおり、大阪や通販では買えないものを買って行かねばと下見をしておきました。
デラックスケーキ型のポップ?そしてマグネットもあって見せていただきました。
大阪に帰る日に色々と買いましょう。
街角にたなべぇが。田辺商工会議所所属の武蔵坊弁慶がモチーフのゆるキャラ。ここからはまた説明を受けたり勝手に撮ったりしつつの時間(寿司屋は行きたくて撮影)。
二階の柵が素敵な建物。
ショーケースに色とりどりのガラスや動物、貝も並んでいます。
「シバサキ」という美容室が気になったので撮っておきました。近寄って見に行きたかったけれど、一人抜け出すわけには行かないのでまた後日寄りましょう。
「蟻通神社」の楠。安政の大火の時に水を噴いて町を守ったという伝説があり”霊樟”とされているそう。
法螺貝に蜜をつけ、蟻に糸をむすび通した故事も。
ダイヤモンド毛糸の看板と花の形の街路灯。
「岩崎商店」の店頭に並ぶ絣のはんてんや割烹着。おばあちゃんになったら利用したいお店。
「みのり屋」、甲斐さんのご案内で撮りました(みのりさん)。
ヤマハ音楽教室の「岩本書店(一階が書店)」。日射しでうまく撮れないけれど看板のイラストが良いのです。
道分け石、”左 くまの道”。中辺路と大辺路の分かれ道。
「辻の餅」に入りました。創業は天保年間、餅菓子中心の和菓子店。店内でおぜんざいをいただく事もできるのかな、ショーウィンドウに案内が。
ツアー参加者に名物のおけし餅をいただきました。配布された記事は坂本冬美さんのおやつ自慢としておけし餅が紹介されています。
栄町商店街はお笠の街路灯。
「婦人服ユリヤ」。グリーンの文字とテントに反応。
路地もやっぱり気になりますね。
「マルコ洋装店」。学生服を扱ってらっしゃいます。店名の文字のバックに大小の○だらけというセンスが素晴らしい。軒下にも○。
「マルコ洋装店」の店内は散らかっているけれど姿が見えないお店の方は把握されているのか気になるところです。成長に合わせて丈など無料で直していただけたり、手作りの小物なども相談できるそう。
店内の奥にも昔ながらの看板?ポスターが。中には入らず、外からの見学です。
空き店舗の壁紙が色褪せた花柄。教えていただいてハッと見入ったのですが、こういう物に興味を持つ人とそうでも無い人がこのころからわかり始めたり(悪いクセ)。
次は蒲鉾の「たな梅本店」へ。以前、田辺に来た時もこちらのなんば焼やごぼう巻を買っていました。今回の旅でも買って帰ります。
明治時代の”引き札(広告ちらし、の事)”、以前は生魚、鰹酒盗、鰹節なども売られていたそう。昔に使われていたなんば焼の型とヘラの展示も。
思わず立ち止まって撮ったヤマシタ薬局の琺瑯看板。うっすらと残っているイラストが良いです。
銀座商店街には三日月と月。
「三徳小西菓子舗」に寄りました。紀南の銘菓”柚もなか”の元祖はこちらなのだとか。明治40年創業。
ツアー参加者に柚もなかをいただきました。お店の前でさっそくいただきます。こちらは三徳もなかというお菓子も名物。
こちらは旧木津医院。今は閉まっているみたい?後で調べたら1918年頃の建物だそうです。
かしわ専門店「なか家」の看板がにわとり。
「Vanilla Cafe」が休憩スポットです。トイレを借りたり、それぞれ飲みたい物を注文して外でいただいたり、お喋りしたり。各々が自由に過ごす時間。
11月の終わりだというのに暖かい日、冷たいカフェラテをいただきました。イラストがかわいいドリップパックもおみやげに購入。
ここまで淡々と一人で過ごしていたのですが、この時に甲斐さんから声をかけていただき、「パナソニックセンターでのトークショーに(私が)いつも参加してくださっていて…」などと言っていただきました。こちらから話しかける勇気は無いのでひたすらおとなしくしていたのですが嬉しかったです。
まちなか散策、再開です。
次に立ち寄ったのは創業80年の「ともゑ堂」。弁慶の焼き印が押された玉子煎餅”弁慶の舌鼓”やパンダの焼き印の”パンダせんべい”など。
ガラスケースに昔ながらの煎餅やクッキーが並んでおり、量り売りで袋に詰めてもらえます。店舗の裏が工場になっており、ご主人が焼いています。
お店の案内をいただきました。後日、また買い物に来よう。
引き続き、歩きながら目に付いたものを撮って行きました。
「BAR BERサロン 山」の外観と干されたタオル。
「和洋酒 長野屋」の看板と、店の前にいた…これはもしやエスエス製薬のピョンちゃん?ポーズと台座からして1967年もの。薬局では無く酒屋ですが。
「田辺囲碁クラブ」は”ご自由にお入り下さい”との事。席料、一日500円だそうです。近付いて覗いてみました。
「Coffee B.C.」は”貸店舗”の貼紙が。外観からしてきっと良さそう。営業しているならば入ってみたかったです。どんな喫茶店だったのでしょうか。
「釦と服飾 丸伊屋」のおもしろい形のテント、そしてアオイ通りは海辺と砂浜をモチーフに歩道が作られ、海辺を散策しているイメージなのだとか。
嵐好きなら反応してしまう「菓匠 二宮」に入りました。
店頭で焼かれているのは”焼一番”という回転焼きのようなもの。
金太郎飴はキティちゃんやけろっぴや。
かりんとうまんじゅうを参加者にくださりました。後でいただきましょう。
次は「パンの店 木村家」。こちらも来たかったお店。バターパンのパッケージデザインが素敵です。今、買うと食べるタイミングが無いので購入は諦めました。
扇ヶ浜公園に到着。ドーム型のステージはイベントなどで使われるそう。
”津波はこわい!津波は早い!”という看板のイラスト。
扇ヶ浜でしばし自由時間。夕日をながめたり、歩いたり。さきほど「菓匠 二宮」でいただいたかりんとうまんじゅうをここで食べました。
海水浴場のビーチハウス。夏には泳ぎに来る人で賑わっているのでしょうね。
はぐれてしまうのではないかというほど一人行動をしてしまったので、残りの時間はツアーメンバーが数名おられるところに戻り、海の音と夕日を楽しみました。
合気道の創始者、植芝盛平翁の銅像。
公園を出て歩いていると電柱に”きしゅう君”。和歌山県警のマスコットキャラクター、犬です。
公園に向かう時にも前を通って気になっていた「珈琲館 サバ」。この時間は閉まっているようでしたが、後日行こうと思い写真に撮っておきました。
昔ながらのたばこ店と小さなポスト。
ショーウィンドウの中に花とガラス細工。四葉のクローバーのレースのカーテンも素敵。
「カット&パーマヤマサキ」のテントの色とレンガの壁、ガラスタイルの赤と緑と黄色の入り方、ドアには”パンチパーマ”。
「七福堂」に寄りました。”田辺っ子”というお菓子が有名なお店。”田辺っ子”、って名前、なんてかわいいのでしょう!こちらもお土産候補です。ロールカステラもおいしそう。フルーツロールもありますよ。いちごショートは360円です。
元・銭湯の建物だったかな?初日の終盤に気になる物がたくさんある界隈です。
そして中に入る予定ではなかったらしい「ケーキの幸屋」に寄りました。
お店の外には商品名の”人生銘菓 根性”。
小学生がお店の紹介をしているポスターも。それによるとオススメ商品は”がんばってや!!”なんですって。
マジパンが並べられていました。これからケーキに乗せる用でしょうか。
こちらのケーキも良心的なお値段です。
お茶を出していただきました。急に立ち寄ったため店頭にはお菓子の在庫が少なく、近くの工場に取りに行って下さったので待ちました。
お店の方が自転車で戻って来られました。急いで下さったようです。
こちらが”根性銘菓がんばってや”というお菓子。”根性”と”がんばってや”というのはひとつのものでした。バタークリームサンドは梅と蜜柑と柚子の三種類があり、蜜柑を購入。
闘鶏神社に到着。今日のまちなか散策、最後の地。
このツアーの後、2016年10月に世界遺産”紀伊山地の霊場と参詣道”に追加登録されました。
鶏の像。源平合戦の際に紅白の鶏を闘わせて源氏に味方する事が決まり、平氏を滅亡へと導いたという故事があります。
集合時間までの間、拝殿でお参りをしました。勝負事にご利益があるそうなので…(無事に17時キックオフの新潟戦は勝利)。
鶏みくじを引いてみたら…小吉!願い事は”思いのままです、他人の世話をよくせよ”、旅行は”早くしてよろし”、病気は”なおる、よき医師にたのめ”などなど。
これからホテルに向かって一旦解散、夕飯の店で18時に集合という説明を受けているところです。ここで田辺のおいしいお土産をどっさりといただきました。
「鈴屋製菓工場」の前を通りました。工場の見学も可能ならばしてみたかったですが、今回のツアーには含まれていません。外観を見られただけでも嬉しかったです。

宿泊するホテルは「紀伊田辺シティプラザホテル」。私はもう一泊するので、二泊目もこちらを予約しています。
いただいたおみやげの中には「室井製パン所」のパンが!人によって中身が違ったので皆で見せ合いました。甲斐さんが撮影用としてコートを敷いてくれました。
複数で参加されている方も一人一室です。部屋でしばらく一人の時間。荷物を整理し、出かける用意を済ませてから今日まわった所のメモをしたり。
夕飯の店へはロビーで待ち合わせて行くという人が数名いたけれど、私は場所がわかっていたので一人で行く事にしました。人見知りなのもあるし、早めに行って付近の写真をマイペースに撮りたいというのもあります。パンを並べて撮っている時にはちょこちょこっと話したり交流をしましたよ。
18時前ですが外は真っ暗。駅近くの200店以上の飲食店が並ぶ「味光路」に向かいます。
「ビジネスホテル パール」の看板がひっそりと。
「味光路」の入り口にはピンクと黄色のかわいらしいネオンが。飲み屋が多い印象ではありますが、呼び込みなど無く女性だけでも家族連れでも来やすいようです。
薄暗い路地を歩いていると店がちょうど開き始めて少しずつ明るくなって行きました。夕飯を食べる店の場所を確認し、時間まで「味光路」を探検します。
通りにあった魚のモザイク。
「居酒屋さざえさん」の看板にさざえのイラスト。
何のデザインだろう?壁に描かれています。
赤い椅子。そして通りの至る所に埋め込まれている照明が光っています。
「喫茶カトレア」、この時間も開いているのかな。最終日に寄ってみたい。
「とっくり」、こちらもおいしく人気のあるお店なのだそう。店の前にはライン状のネオン。まさに”光の路”、美しい光景です。
集合時間の少し前に「かんてき」に到着。「味光路」散策中に遭遇したツアーメンバー数名と合流して一緒に入りました。店内は既に賑わっています。
落ち着くという理由で端っこに座ろうというのは決めており、トイレに行きやすい角が唯一空いていたのでそこをキープしました。先ほど、途中で合流した方々が隣です。
次々とおいしいお料理が運ばれます。煮付けや和え物、うつぼのもつ煮もありますよ。10月から2月限定でうつぼの料理がいただけるのです。
刺身の盛り合せもおいしい。お酒が進みます。
海老団子は二種類の海老をたたき、玉ねぎと卵黄を混ぜて揚げてあります。食べ応えがあります!
そしてこれはいがみという魚の煮こごり。
甲斐さんと「紀州 原農園」の原拓生さんによるお話。原さんが色々な種類の柑橘を持って来て下さり、これからいただける事になりました。お酒に搾って飲むのです。
ツアーメンバーの元にまわって行きます。追加で切っていただいたものが背後の椅子に置いてあったのでお酒用だけでなくそのまま食べたりもしました。
鍋の中にはうつぼ。まだまだお料理を出してくださります。ツアー料金は9800円なのですが、こちらの飲食だけでもそれぐらい使っているように思いました。
普段はこんなに食べない量の海のものをいただいています。
さばの棒寿司も絶品でした。お箸が止まりません。そして原さんの柑橘類の登場でお酒も進みます。まわりの方々にもかなり打ち解けました。
次に飲んだのは純米酒の”黒牛”、和歌山の地酒です。ひとつを頼み、日本酒を飲める方だけという事でまわって来ました。日本酒好きなので最後に残ったのを私が飲み切ります。
すぐそばに甲斐さんが座られていて、私の隣の数名が積極的に話されていたので、その間にいた私も参加してお話できました。
ネイルがかわいい爪を見せていただきました(みんなで撮影タイム)。「上羽絵惣」の胡粉ネイルですね。
予定時間を少し過ぎた21時前にお開き。空には月が。
翌朝6時からの「海蔵寺」での座禅に参加される方はホテルに戻られました。自由参加なのと朝が弱いので私は不参加。まだぶらつきたい数名と夜の街を歩きます。甲斐さんや田辺観光協会の方も一緒に。
カラオケ100円の「かっぱ」、夕方に一人歩きした時よりも活気がある通り、「Marriott PLAZA」のネオン。
もう一杯飲みましょうか、と連れてもらえるお店はどこなのか楽しみに付いて行きました。
ダイニングバー「Bound」に入りました。注文したのはソルティードッグ。
人数が少なくなったのとお酒の力もあり、皆で楽しく話しました。
そして〆に中華そばの「あかべこ」。ビルの一階にあるカウンターだけのお店。ピリ辛のあかべこラーメンと塩バターラーメンが人気だそうです。飲んだ後に気楽に立ち寄れるミニサイズがあるのがうれしい。私はあかべこラーメンのミニサイズ。通常サイズでも行けたかも?と思うほど、おいしくて好きなラーメンの味。
楽しく飲んで食べてラーメンで〆るだなんて長年やっていませんでした。
ツアーにもう一泊プラスした話から、一週間後と二週間後にも旅をするという話題になりました。Jリーグがらみなんです…と。甲斐さんの友達のJリーグ好きの方の話を聞けました(私も知っているHさん)。
冊子に出ていない田辺のお店のあれこれも聞けて今日は終了です。ホテルに戻りましょう。
今日、いただいたおみやげと買ったものを広げた写真。いただいたものがほとんどで至れり尽くせりです。
浴衣はこんな感じ。シャワーを浴びて休みます。
緊張していた集団行動は後半から程よく交流する事も増えてリラックスできました。明日の昼過ぎにツアーは終了、一人の田辺旅が始まります。どこに行こうか、どう歩こうかと考えながら眠りにつきました。
(2018.5.12 更新)

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