2010.05.12〜05.14 金沢一人旅

去年も行った金沢に今年も行くことに。
今回は観たい展示に合わせてポーチさんと会うのと去年行けなかったお店に行くのと楽しみがいっぱい。

一人なので食べる量に限りがあるけれど、その分おいしいものをいっぱい買って来よう。サブバッグをたくさん持って高速バスで出発しました。

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12日(水)。前回の旅に続き、「乙女の金沢」と「petit fana」で気持ちを高めます。
バスは予定より少し遅れて到着。荷物を預けてまずはお昼ご飯。

宇宙軒食堂でとんバラ定食。安くておいしくて感動。お腹が減っていたのでご飯もがっつりいただきました。

次に向かったのは金沢21世紀美術館。旅のきっかけとなった展示を観に。

まずはやっぱりこの椅子の場所に…ラビットチェアとマイケル・リンの壁画前へ。

レアンドロのプールも毎回楽しみたい。

そしてタレルの部屋でぼんやりと四角の中を見て過ごす贅沢な時間も。金沢に住んでいたらしょっちゅう来そう。

21世紀美術館で観た展示…ヤン・ファーブル×舟越桂、mina perhonenの展示「The future from the past…未来は過去から」、八谷和彦 オープンスカイ・プロジェクト。

夕方に約束があるので、一旦ホテルに戻る途中で少しより道。

金澤表参道には「アートな絵看板」があちこちに。横安江町アートプロジェクトの一環だそう。

より道した先はギャラリーと喫茶のcollabon。二三味ブレンドとフレンチトーストをいただきました。店内では夜長堂の展示も。

ドウガミスミコさんのカップとマドラーがとてもかわいい。
カップの下のトレイもかわいい。

collabonを出て、通りかかった「洋傘・ステッキ 吉村」で傘を購入。
包装紙のかわいさにうっとり!
傘も丈夫でかわいくて気に入りました。衝動買いでしたが買ってよかった。

ホテルの部屋。浴衣の上に折り鶴が。
夕方からの約束は金沢にお住まいのポーチさんと。大阪の大学におられた時に出会い、仲良くしてもらっています。
ホテルで荷物の整理をしたり休憩をしてから待ち合わせ場所に向かいました。

お仕事帰りのポーチさんが運転する車で向かったのは「いちなか」という一軒家のレストラン(2011年に閉店)。予約をしてもらっていました。
自然食であり、でもけっこうゆるやかで気楽にいただける印象。お店の雰囲気もそういうゆるやかさが感じられて居心地がよかったです。お肉のコースを選択。ひとつひとつの食材も味付けもとてもおいしい。

ポーチさんのお母様が作られたという編みぐるみを見せてもらいました。そう、嵐です。どれが誰か、わかりますよね。

ポーチさんにご馳走になってしまったうえに森八の和菓子をいただいてしまいました。本当にありがとう。
ホテルで食べる用としてもらったけれどお腹より胸がいっぱいで明日の夜にいただく事にして早めに休みました。

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